豆粒日記

思い出が私を生かしてくれる

2024.03.16 早朝

眠れないまま朝が来た。

眠れないって言っても、今日は深夜の1時半くらいに起きて、そこから今なんだけどね。

確か22時半くらいにベッドでうとうとしてそのまま寝たような気がする。

眠気とか怠さに耐えられなくて寝て、ってことが増えていてとても悲しい。

でも小学生の時からずっとこんな感じだったんだよな。

原因は恐らくわかってる。

体力が無いことと、完璧主義なこと。

ベストコンディションだと確信出来ないと本気で動くのが怖い。

まあ別にこんなことは一旦どうでも良くて。

 

私が今凄く苦しいのは彼の過去。

過去が気になるのは、今大切にされている実感が無いから?

私は俗に言う「メンヘラ」で「ヒステリック」なんだろうな。

自分で自分のこと漠然と肯定できないから、安心できる材料を探して並べて眺めて、それでやっと落ち着いて呼吸ができる。

でも私、最近この人と一緒にいて落ち着いて呼吸できたことあったっけ?

もうなんかわかんなくなってきたなあ。

でも私のメンヘラエピソードって、きっと関係ない人からしたら面白いものな気がするから、エンタメとして笑って昇華されたら嬉しいのかも。

でもまあ私にとってはすごーくデリケートな話題でさ、本当に恥ずかしくて悲しいわけ。

前に、凄く好きで信頼している友達に泣きながらガストで話したんだけど、そのずっと後に、別の友達に笑い話として話されててめちゃくちゃ悲しかった。それ知った時一瞬呆然としたもんね。

 

だから知り合いに話すのが怖くなってるんだよね。

知らない誰かに、ぽんと話して笑って欲しいな。

 

まあそんなこんなで今日の深夜もメンヘラマックスで過ごして虚しいねっていう覚書でした。

 

3日前くらいに最終面接受けた企業から内々定頂いたのに、あれやこれやで全然あんまり喜べなくて呆れるね。

 

早く死ねばいいのになぁ、自分。

2024.3.11 思いつきの殴り書き

書きたいという自分の欲求のままに書きます。

 

年末から全然日記書いてないね。

1月は遊んだり病気したりでバタバタしてて過ぎ去ったんだ。

だからね、2月に入ってすぐ、1月にどんなことがあったかとか、その勢いで心の中をどさどさと文章に落としたの。4000字くらい。

でもふつーに私のミスで全部消しちゃった。

めちゃくちゃ悲しかったから書く気なくなりました。

 

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今は3/11の昼。

朝頑張って起きてオンライン会社説明会に出て、そのあと月のものが来て痛くて寒くて怠くて、薬もうまく効かないから湯たんぽ抱えながら意識が朦朧としてたんだけど、ちょっとずつ世界が鮮明に見えてきた。

 

私ね、本当に、就活がきつい。

就活が終わったら、このきつさとはバイバイできるから、終わりはなんとなく分かるけど、

この苦しんだ自分を何かの形で残しておきたい。

 

就活が終わったら時系列にまとめて、振り返って、終わったからわかるような改善点も加えながら、誰かの役に立てるようなものが書きたい。

 

私、憧れる誰かの素敵な生き様を、文章なり映像なりで見るのもとっても好きなんだけど、

私を支えてくれるのは、同じような経験をした人の等身大の姿だと思うから、私もその1つになって、誰かのちょっとした支えになりたいな。選択肢が増えてくれたら嬉しい。

 

今アルバイトでやってる、子どもと話したりする時にも、私の中にそういう、選択肢とか支えになりたい、っていう気持ちがあることに最近気づいたんだ。

 

そんな気持ちを持ってるけど、私は正しさばかりに目がいってしまいがちで、優しさを持てないことがあるから、それを直すことが今の目標。

 

そんな殴り書きでした。

 

明日は志望度高めの会社の最終面接。

それに他の就活タスクも溜まってる。

少し体調も戻ってきたから、そろそろやらなきゃな。日が暮れて後悔して、もっと自分のことを嫌いになる前に。

2023.12.28

朝の10時頃に彼に起こされた。もう10時だよ〜、のような内容だった気がする。それか、今からミーティングしてくるね、だったか。両方かも。

圧倒的なロングスリーパーの私は、

まだ寝たい、

と伝え、でも懸命に仕事を頑張る彼への少しの罪悪感もあったから、

だらだらしてたら腹立つ?

と聞いた。

すると彼はいつもの優しい声で

好きなだけ寝な。

と言って、まだ布団にいる私を抱きしめ、頭を撫でて仕事に戻っていった。

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ここ最近彼をずっと苦しませていた仕事が終わった。彼は明日まで仕事みたいだから、まだ仕事納めではないのだけれど。

プレゼンを終えた彼が解放されたと言わんばかりに両手を上げて体をめいっぱい伸ばしながら

終わったぞ!

とこちらへ来た。

偉いね、すごいよ、投げ出さなかったね、頑張ったね、

と思いつく限りの褒め言葉と労いの言葉を彼にかけて頭を撫でる。

彼は目を細めて頷いていた。

休まず準備していたから今から1時間昼休みです!

と自分にも言い聞かせるように彼が宣言したので、

ご飯にしようか

と、昨日の鍋に肉を追加して遅い昼食を準備する。

ご飯を食べ終えて眠気が来たのか、10分だけ寝る、と言ってベッドに横になった。

そんな彼を見ながら、彼の3時間睡眠の日々がやっと終わることを考えてほっとした。

大切な10分を少しでも奪わないように、少し離れた座布団に静かに正座してイヤホンをつけてYouTubeを開く。

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早期選考中の会社の人事から電話が来た。

昨日の今日だし、私の真髄を突くような厳しいことを言われた手前、

ああ、ダメだった連絡だろうな

と思いつつ、心を落ち着けて電話に出た。

けれどそんな予想は覆されて、選考は通過、おめでとうございます、と言われた。嬉しくて少し鼻水が出た。

電話を終えると、彼が、よかったねえ、𓏸𓏸ちゃんが頑張ったからだね、と嬉しそうに抱きしめてくれた。

まだ内定を貰えた訳では無いけれど、通過する度1回1回喜んでしまう。

次は最終面接。

電話ではとても厳しい面接だと言われた。

ここまで来たら内定が欲しい。

頑張る。

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こうやって今日一日を振り返ると、お互いに褒め合っているなあ、と改めて思う。これは自然にそうしている部分も勿論あるが、意識的にきちんと言葉にしているのも大いにあると思う。

彼がどう思ってそうしているかは分からないが、私がこうしているのは、相手の頑張りを分かっていることが少しでも伝わって欲しいから。それまでの行為は、苦しみは、無駄では無かったと思って欲しいから。

伝えたいことの大部分は伝わらない

というようなことを聞いたことがあるけれど、私はそれでも思っている全てを伝えたい。きっと自己満足なんだろう。それでも懸命に言葉を紡ぐのをやめたくない。

あなたの頑張りも、私の頑張りも、全て報われて欲しい。報われなくとも、あなたの頑張りは私が見ているよ。

2023.12.27

早期選考を受けている会社の人事と電話で話した。

その会社でなければいけない理由が、軸がないと言われた。

何をやりたいのかが定まっていないからだとも。

厳しい言葉をかけてくれるのは優しさだと分かっているし、その上で悔しくて泣いた。

この涙は、私が必死に頑張っている証だ。

誰にも否定させない。

2023.12.26

今日は彼がうちでリモートワークをした。

朝の4時半に起きて遅くまで仕事をしていて、とても忙しそう。

本当に仕事がしんどそうで、時々「パパパパ」というつぶやきが聞こえてくる。

心配になる普通に。

 

昼休みにはお弁当として持っていくはずだった瓦そばを温めて直して、一緒に頂いた。

そういえば私は朝ご飯に昨日の豚汁を食べたけど、彼はいいかな、と言って食べなかった。カリカリと一生懸命頭を動かしているのにお腹は空かないんだろうか。

 

実家を出てからは朝ご飯を食べたいと思って食べるようになったけど、子どもの頃は朝に何かを食べるのがとても苦しかった。

苦痛以外の何物でも無くて、どうしても食べられなくて何百回怒られたことか。

本当にいけないことだとわかるけど、食べたふりをしてトイレに吐いたこともある。

あの時期は何だったんだろうな。

 

「うちで仕事をすると休むときは思いっきり休めるし、人の目もあるから集中できるし、超いい!」

と彼が言っていて、よかったねえと目を細めた。

 

私も私でおなじように、家事もできたし、やるべきタスクも少し片付いた。

彼におやつも作ってあげられて嬉しい。

お菓子作りはずっと好きだけど、自分のためだけじゃ時間もお金もなんだか無駄だなと思ってしまうから、作る口実ができる。

 

お互いにゆるく監視し合って、

癒やし合って、

生活にメリハリを付けながら、

時には全ての糸が切れたようにだらけながら、

そうやって暮らしていきたい。

 

今日は健やかに1日を終えられそうだ。

明日は1日インターンシップ

頑張るぞ。

2023.12.24

昼頃に起きてマックで昼食を取って、ちょっとだけカラオケに行った。

日用品や食材も買って、少し小走りで家に帰る。

M-1を敗者復活戦から見るために。

M-1がとっても好きな彼は真剣に見ている。

私はそんな彼も含めて敗者復活戦を見ながら洗濯物を干したり料理をしたりする。

 

今日はクリスマスイブだから、少しだけ意識した夕食にした。

オーブンで焼いたローストチキンと、白いのって可愛いよねってことで豆乳鍋

それと取り寄せて解凍しておいたルタオのドゥーブルフロマージュ

ルタオのドゥーブルフロマージュは今年の誕生日に友人がラインギフトでくれて、あまりの美味しさに感動したから自分で買ってしまった。

ワインを飲みながら美味しい物を食べて、面白いテレビを見る。そこに一緒に全てを楽しんでくれる人もいる。

ああ、幸せだなあ。

 

M-1は応援していた令和ロマンが優勝して思わず

わああああ

と言って彼と手を叩いた。

M-1は敗者復活戦からみんなみんな本当に面白くて、今年も最高だったなあ。